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2018年6月26日火曜日

米テスラ、人員削減で太陽光発電事業を大幅縮小へ

[ロサンゼルス/サンフランシスコ 22日 ロイター] - 米電気自動車メーカー、テスラ(TSLA.O)は先週、9%の人員削減を発表、住宅用太陽光発電事業は縮小を迫られそうだ。複数の社内文書や事業に関わる新旧の従業員を通じて明らかになった。
テスラの太陽光事業はイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)のいとこ2人が「ソーラーシティー」社として設立し、テスラは2年前に26億ドルで買収、ブランド化を進めてきた。だが、今年第1・四半期の施行規模は76メガワットで、ソーラーシティーが2016年の四半期で達成した200メガワット強を大きく下回った。
テスラは複数の施設も閉鎖する予定で、社内文書によると残る施設は約60。社内メールでは閉鎖する施設は13ないし14とされており、カリフォルニアやメリーランド、ニュージャージー、テキサス、ニューヨーク、ニューハンプシャー、コネティカット、アリゾナ、デラウェアの各州にある施設が挙がっている。
「テクノロジー_2018/06/26」

2018年6月13日水曜日

「N型両面発電」「軽量ガラス」、中国トリナが新型パネルの開発状況を公表

太陽光パネル大手である中国トリナ・ソーラーの日本法人、トリナ・ソーラー・ジャパン(東京都港区)は6月8日、製品発表イベントを開催し、N型の両面発電セル(発電素子)や、薄厚ガラスを使ったパネルの開発状況を明らかにした。同社では、2017年夏に、P型の両面発電セルを使った太陽光パネルの販売を開始している。より発電効率の高いN型についても、製品化を目指している。同社では、4つの環境による違いを示した。雑草の上、コンクリート上、白色に塗られた屋上、雪の上である。このうち、年間を通して最も裏面の発電量が多くなることが想定されるのは、白色に塗られた屋上だった。N型単結晶・60セルの両面発電パネルの出力が410W/枚、P型単結晶でも357W/枚まで高まる。裏面からの入射は25%となった。
 ピーク出力で最も高い数値を示したのは、雪の上だった。裏面からの入射は30%となり、N型単結晶・60セルの両面発電パネルの出力が425W/枚、P型単結晶で366W/枚まで高まる。ただし、冬の積雪時以外には、これほど高い数値は期待できないため、年間での発電量は白色に塗られた屋上の方が高まるとしている。
「テクノロジー_18/06/13」